子育て中の同志諸君!
我が子が英語に触れる環境をどう作ればいいか悩んでいませんか?
我が家も一昨年まで「有名なディ○ニーの英語教材は魅力的だけど値段的に手が出せないし、なんか良いサービスないかなぁ」と探していました。そんな時にママ友から教えてもらったのが「トド英語」。
3歳から『トド英語』を始めて2年近く経ち、娘が自発的に「トド英語やるからiPadつけてくーだーさい!」というまでになったので、この記事では、実際に娘が使っている様子や、親目線で感じた効果、そして上手に活用するためのコツをシェアします。
トド英語とは?
トド英語は、直感的に楽しく英語4技能(聞く、読む、話す、書く)を身につけられる、子ども向け英語学習アプリです。操作性が高く、子どもはゲーム感覚で自ら学びを進めることができます。全てのカリキュラムを修了すると、アメリカ小学2年生レベルの英文を読んで、理解できるようになります。
アプリ概要
推奨年齢 3~9歳 学習レベル はじめての英語 ~ アメリカ共通教科過程基準 小学2年生レベル 学習コンテンツ A〜Zまでの26レベル、3,500のアクティビティ、500冊のデジタル絵本、700のデイリーコース 学習量目安 1日10~30分 修了目安 約2年 カリキュラム 最新EFL (English as a Foreign Language) カリキュラムを独自開発 利用環境 iOS12以上、Android5.1.1以上のタブレット及びスマートフォン ※プレスリリースより引用
料金表(子どもの人数 1〜2人)
期間 料金 定価 ¥1,400 6ヶ月 ¥8,400→ ¥7,560(10% off)12ヶ月 ¥16,800→ ¥13,440(20% off)※公式サイトより引用(2025年1月現在)
実際に娘は3歳からスタートしましたが、小さな子どもでも簡単に使えるポップなデザインと豊富なコンテンツが魅力的で、我が家でも大活躍しています。
実際に使って感じた良いポイント◎

子どもに合ったレベルで学べる
アプリを始める際に、年齢別以外にもレベルチェックからスタートできるのが良い点。得意な子はどんどん難しいレベルに進み、苦手な子は無理なく基礎から学べる設計になっています。継続しているうちに簡単すぎて飽きてきた時、娘も定期的にレベルチェックをして、自分に合った内容に変更しつつ楽しく継続中です。
英語の「聴く」「言う」「遊ぶ」が充実
【聴く】
英単語を聴いて絵カードを選択するゲームが特にお気に入り。日常生活で「これはmoon(月)だね!」と教えてくれるようになりました。
【言う】
AIスピーキングラボでは、フォニックスの発音をAIが4段階で評価。上手にできる音は得意げに何度も挑戦する姿が微笑ましい。微笑ましいだけでなくちゃんと上達しているから子どもの成長力ってすごい。
ブックライブラリーでは音声付きの英語絵本を楽しめます。簡単な絵本は単語ベースで構成されているため、小さな子どもでも理解しやすいです。娘はまず文章全体の音声を聴いて、次に単語を一つずつタップして単語ごとの発音を聴いて自分も言ってみる、というなんちゃって音読を楽しんでいます。
遊ぶ:型はめゲームや神経衰弱など、気分に合わせてさまざまなゲームが英語で選べます。無料スマホゲームのように途中で変な広告が出ないから安心してプレイさせてあげられるのも嬉しい。
英語を日常に取り入れやすい
トド英語を取り入れてから、家でも英語をに触れる時間を増やすことができました。
例えば:
・ファミレスでご飯が来るまでの待ち時間にアプリをプレイ
・親子で一緒に遊ぶ時間の一環に
テレビゲームやボードゲームと同列で、トド英語が一緒に遊ぶツールになっている

親から見て特に良かったこと
英会話教室での姿勢が前のめりになった
2歳後半から週一で英語教室に通い始めましたが、最初は引っ込み思案な性格もあり、なかなか自分から発言することができませんでした。けれど、半年前くらいから家でトド英語でインプットをしている分自信がついたらしく、英会話教室では積極的にアクティビティに参加するように。
「アイ、ライク、アポー、エンド、ピーチ、エンド…」と、普通ならAppleだけで済ませても良いところを、しっかり自分の意見を伝えるチャレンジするようになりました。
英語を『日常』にできた
我が家は私も夫も純日本人&英語初心者。Youtubeで見るような「日常会話を英語にしてバイリンガルキッズを育てる!」なんてことは難しいです。でも、『英語に日常的に触れることが大事』というのは分かる。せめて、日常の一部にでも英語がある環境が作れたら良いのに。そう思ってました。
そんな中、試しにトド英語を取り入れたことで、手軽に、子どもが自分から、自然に英語に触れる環境ができたことが親としては1番嬉しかったです。
我が家で実践している「より効果的な使い方」
1. 親も一緒にプレイする
子どもは親が楽しそうにしているとやりたくなるもの。私がトド英語をプレイしていると、「わたしもやる!!!」とグイグイ膝に乗ってきます(笑)アカウント2つまでなら追加料金なしで作れるということもあり、我が家では私のアカウントも作り、娘と交互にトド英語を楽しんでいます。

2. 私はそう『ルー大柴』
私は家でルー大柴になります。恥ずかしがらずに、堂々と。娘との会話では「Let’s go to the 保育園!」や「そろそろ go to the bedの時間だよ」とか言ってます。最初は聴くだけだった娘も、1年くらい続けた最近では「マミー、エンド、娘(自分の名前)、ゴー、バスルーム」と言ってくるように。文法はちゃめちゃだけど「一緒にトイレ行ってほしい」と言うのは伝わる(笑)受験じゃあるまいし今は伝わればOK!ということで、細かい修正はせずに「OK!」と返事するようにしてます。
注意したいポイント
習慣化するには大人が環境を作る
トド英語を活用するうえで気をつけたいのは、習慣化することです。これはサブスクリプション型のサービス全体に言えることですが、使わなければ意味がありません。お金を垂れ流すだけです。子どもが自分からプレイしたい!と思える環境を作ることが大切。
私が特に意識していることは3つ。
・1日○時間やる、と決めない。親から「やりなさい!」と強制することはしない
・プレイしている時には口を出さない。答えを間違えそうになっても修正しない。聞かれた時にヒントをあげる
・できたことを褒めるのはもちろん、それ以上にできなかったことにチャレンジしたことを大袈裟に褒める
まぁ、完璧にやるのは難しいですけどね。私はついつい口を出したくなってしまうタイプなので、横から答えを言うのを「あ、それは…難しい問題だねぇ〜」とグッと堪えています(笑)
トド英語だけで『完璧な英会話』はできない
トド英語は『楽しく英語に触れて、日常的な単語やフレーズに慣れていく』と言う意味ではとても優秀です。しかし、コミュニケーションを通した『英会話』でのアウトプットは少ないため、「日常会話を英語でペラペラ話せるようになってほしい」という期待を持つと肩透かしをくらってしまうかもしれません。もし、3〜4歳でネイティブ幼児レベルの英語を話せるようになってほしいと思うのであれば、別の手段を検討したほうが良いでしょう。
まとめ
我が家は「トド英語」が良い遊び学習ツールになっています。3歳〜の子どもが楽しみながら直感的に英語を学べるアプリだなと実感中です。
7日間の無料体験(終了後に自動決済されません)ができるので、「うちの子に会うかな?」と不安な方はまず試してみてほしいなと!
ウェルカムクーポンもあるので(2025年1月現在)、初めて購入する方は冒頭の料金よりもう少しお得にゲットできます!我が家も1年目はお得に楽しませてもらいました。
あなたのお子さんが楽しく英語に触れられますように!